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育児のためではなく、自己実現のために勤めていた会
社(大手ポータルサイト)を辞めた芝田さんは、現在フリ
ーランスのエンジニアとして家族を養う傍ら、育児にも真
剣に取り組んでいるイクメン。「自分の裁量で時間を決め
て働けられる今の状況は、結果的に育児をする上で良か
った。」と語る芝田さんの育児生活に迫ります。
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現在奥さんとどのような分担で育児を行っていますか?
月齢によって変ってきてますが、
今は交代交代で何でもやっています。
特に、夜寝付かせるのは私の方が上手いので、
最近ではほぼ毎日寝かしつけています。
<芝田さんの1日のスケジュール>
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06:00
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・息子が起床(元気な声で起こされます・・・)、すぐにオムツを取り替える
・妻が起きてくるまで息子とリビングで遊ぶ
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08:00
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・妻が起床(夜泣きで何度か起こされるので、朝はゆっくりです) |
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09:00
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・朝食(準備は交代で)
・息子にご飯をあげる(ご飯をあげる人/自分の食事をとる人を交代で) |
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10:00
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・午前のお昼寝
・夫婦それぞれの時間(私はPCで仕事) |
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11:00
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・息子が起床(なぜかいつも泣いて起きる)、すぐにオムツを取り替える |
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13:30
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・育児NPOのお手伝いに参加(参加する人/家で息子と留守番の人は日によって交代で)
(・家で留守番する時は、息子に午後のお昼寝をさせたり、お散歩に行ったりします) |
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15:30
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・帰宅、息子とリビングで遊ぶ(隙をみて、自分はPCで仕事) |
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21:00
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・夕食(妻が準備してくれます)
・食後、仕事を始めます |
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もともと育児には積極的に関わろうと考えていましたか?
またそれはどの程度?
具体的なイメージはなかったですね。
赤ちゃんと生活すると、どんなことが必要なのかが分かっておらず、
そもそも赤ちゃんとどう触れ合っていくかも実感がなかったというのが正直なところです。
ただ、積極的に関わっていこうという意識だけは持っていました。 |
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メインで働いている人が育児に積極的に参加するのは難しいと思いますが、
どのように実現しようと考えていましたか?
正直しんどいなーと思う時もあるでしょうが、やはり家族のことなので最優先すべきですし、
手抜きはできないと思っていました。そこで、例えばどうしても仕事を最優先しないといけない場合には、
じっくりと妻と相談し、育児をお願いするように、
パートナーとして互いにストレスを溜めないよう、よく話し合いをして、解決していこうと考えてました。
あとは時間を無駄にしないで、育児と仕事との気持ちの切り替えをキチンとしようと思っていました。 |
| それほどまでに
育児に積極的に参加しようとする動機は何ですか?
育児が大変そうだったからですね。
自分の思い通りにならない人と24時間休む間もなく一緒にいることは、
相当辛いだろうと思っていました。実家とは距離が離れていましたし、
引越したばかりで知り合いも少なかったですし、
誰かを頼りにすることができる環境ではありませんでした。
このような状況で、妻一人だけに任せるのは酷ですし、
逆の立場なら離婚すると思いますよ(笑)。
あとは、子供が大好きだからですね。動きとか声とか、見ているととっても癒されますし、
大変なことも多そうでしたが、ぜひ積極的に参加したいと思っていました。 |
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| 実際に育児に参加されてみて
大変だなと感じることは何ですか?
一番大変なのは睡眠が十分に取れなくなることです。
夜泣きもあって、いつ起きるか分かりません。
何度も起こされることがあります。
発狂したくなる親の気持ちが理解できた瞬間が何度もありました。
「もういい加減にして!!」って(笑)。
育児はとことん内向きな、追い込まれるようなストレスがありますね。 |
| 芝田さんの育児における
ストレス解消法は?
「子供の笑顔を見ること。」と言いたいところですが、
それだけでは絶対にダメです(笑)。
一番良いのは、たまに息抜きで時間をもらうことです。
一人で買い物に行ったり映画を観に行ったり、
友達と飲みに行ったりして息抜きしてます。 |
| 育児に関わって何か気づいたことは?
今の社会って「育児しにくい」ということです。
やっぱりご近所づきあいが親密とか、親と一緒に暮らすだとかしていた方が育児は楽です。
1人で部屋にこもっていては辛いですし、虐待にも繋がると思います。
周囲と気軽にコミュニケーションできるような社会になれば良いのにな~と思います。 |
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| 子供との接し方において
心がけていることは?
自分の感情をストレートに見せないようにしてます。
喜ぶとか楽しいとかは構いませんが、
イライラした時は、怒って怖い思いをさせても仕方ないので、
冷静な態度で対応するようにしています。
健康面では、必ず自分達の手洗い、うがいをすることで、
家に風邪を持ち込まないようにしています。おかげで未だに熱を出したことがありません。 |
| 芝田さんのようなスタイルを
世の男性がマネすることは難しいと思いますが、
せめてどのようなことは男性が積極的に行うべきだと思いますか?
時間の許す限り、たくさん子供と触れ合うことですね。
中でも、言葉が通じていないと分かっている時でも、
悪いことをした時などには、子供の目を見てしっかりと、
どうして悪いのかを説明するようにしています。
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周りからどのように見られていると思いますか?
「良いパパ」と見られてますね(笑)、実際に言われますし。
ただ、一緒にいるとはいえ、母親の愛情には勝てないなーと思うところが多いです。
栄養を考えて離乳食を用意したり、母乳のために一切のお酒を断つなど、
自分はまだまだだなーと思わされます。 |
| 芝田さんにとって仕事とは?
育児とは?
仕事は自己実現の場です。家族を養うためでもありますが、
自分のためでもあります。育児も同じで、家族のためでも自分のためでもあります。
育児は楽しみでもあれば、自分を成長させる試練でもあると思います。
育児を通じて親も大人になるような気がしますね。 |
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最後に一言お願いいたします。
「育児は女性のもの」という時代ではないと思います。
結局、相手に対する思いやりが必要不可欠ですので、
互いにサポートして円満にできるようにした方が良いと思います。
その方が子供も幸せなはずです。そのために、もっと社会が男性の育児参加に理解を持ち、
互いに支えあえるようになったらとっても嬉しいことですね。
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芝田さんの
イクメン日記(OYAIKU SNS)、そして
芝田さんがプロデュースしている
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