大学在学中に「意図せぬ妊娠」が発覚。 専業主婦が『夢』だった彼女は出産後、育児に専念するために大学を中退。 その『夢』は、周囲の理解、協力がなけければ、 叶えることはできなかった・・・中でも、母親の支えは大きかった・・・
子供は欲しいと思っていましたか?
はい。
妊娠が発覚した時はどのように感じ、思いましたか?
これといった動機はありませんでした。ごくごく自然に、 産みたいとは思っていましたが、 まだ自立していないため親や周りの理解が得られるかどうか心配でした。
周囲の反応はどうでしたか?(親族・仲間・パートナー)
皆、驚いていました。 パートナーは、一緒に育てようと言ってくれ、仲間も、大方の人が応援してくれました 親族は、気持ちを理解してくれましたが、行為自体は「軽率だ。」といさめられました。
双方が学生にも関わらず出産に戸惑いや不安(自分の将来への)はなかったのでしょうか?
私は元々、専業主婦が夢でしたので不安はありませんでしたが、 パートナーの就職が難しくなるのではという心配はありました。
学業との両立はどのように行おうと考えていましたか?
金銭的にもこれ以上、親に負担をかけたくありませんでしたし、 子育てと学業の両方をとった場合、どっちつかずになってしまいそうでしたので、 育児に専念することを選びました。
出産「前」と「後」とで、生活において変わったことはありますか?
出産前は家事や新しい家に慣れることに精一杯だったのに対し、 出産後は子供中心の生活になりました。 自分たちのことよりもまず子供のことを第一に考えるようになりました。
「出産」を選択したことは正しかったと思いますか?後悔はしていませんか?
周囲はどう思っているのかわかりませんが、 私は正しい選択だと信じていますし後悔もしていません。
そう思えるきっかけ・理由はなんですか?
まず何より自分の子供は本当に可愛く、愛しいからです。 また、出産を機に今まで不仲だった家族との関係が徐々に改善されました。 今更ながら親のありがたさに気付かされたからです。
出産後、一番心の支えになっていることはなんですか?
母親の存在です。先輩として色々アドバイスしてくれますし、相談にも乗ってくれています。
どのように育児をこなしていますか?
「気楽に」「気負いすぎず」「楽しむこと」を忘れないことを大切にしています。
子供と接する上で、特に心がけていることは何ですか?
赤ちゃんも、一人の人間として接することです。
どのような場面において、子供をもった喜びを実感しますか?
初めて歩いたときなど、成長が目に見えたときは本当に感動します。改めて子供を持つ喜びを実感します。
あなたにとって子供の存在は?
「何よりも大切な宝物。」 「いきがい。」
最後にひとことお願いします。
誰でも最初は不安に思い、戸惑うものだと思います。 しかし、子育てをしていく中で、徐々に理解していくものなのです。 「子供が親を親にする」ということを実感しました。 また、子育てを通し、自分の今までの行動で反省すべきところが多くあることに気づきました。 反省するとともに、親の偉大さを知りました。改めて親に感謝したいです。 普通の「結婚→出産」という順番とは少し違ってしまいましたが、 それでも将来子供に胸を張って話せるような生き方をしていきたいです。