子宮頚管ポリープ(しきゅうけいかんぽりーぷ)
子宮は、膣に近い方から子宮頚部(しきゅうけいぶ)と子宮体部(しゅきゅうたいぶ)に分かれます。その分かれた子宮頚部(しきゅうけいぶ)の入り口にあたる部分を子宮頚管(しきゅうけいかん)と言い、この部分の粘膜にできた良性のポリープを子宮頚管ポリープ(しきゅうけいかんぽりーぷ)と言います。
ポリープそのものは、妊娠および出産に影響しませんが、ポリープから出血して感染症にかかると、妊娠に悪影響を及ぼすため、切除した方が良いでしょう。簡単で安全な処置なので、たいていの場合は外来で対応が可能です。ただし、ポリープが非常に大きくなった場合などには、入院が必要になることもあるようです。また、手術で切除しても、その後再度ポリープができてしまう人もいるようです。
子宮頚管ポリープ(しきゅうけいかんぽりーぷ)そのものは良性ですが、まれに頚癌(けいがん)がポリープ状になっていることもあるようですので、念のため摘出したポリープは組織検査してもらうと良いでしょう。