柔軟体操
赤ちゃんが出てきやすいように産道を鍛え、スムーズなお産を目指しましょう。
赤ちゃんを外に出すために、ママはかなりの力を使います。
特にいきむためにお腹の筋肉(腹筋力)はとても大切です。
また、産道に関係する筋肉(骨盤の周りの筋肉)と股関節が柔軟であれば、赤ちゃんもスムーズにでてくることができます。
負担を少しでも軽減できるように準備しておきましょう。
覚えておきましょう。ポイントは以下の3つです。
産道(骨盤底筋群)を鍛える
胴体の一番下にある産道(骨盤底筋群)は、内臓の重みを支えている部分の筋肉を言います。
気軽にいつもの生活の中で取り入れて行いましょう。
意識して、お尻の穴をしめたり、緩めたりする運動を行いましょう。
産道を鍛えるエクササイズ
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洗濯やお料理の間に。
両脚を肩幅に開き、両ひざを軽く曲げます。呼吸のリズムに合わせて行いましょう。
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朝起きた時に。
寝ころんで、両脚の裏を床につけます。軽くひざを開いて行います。
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テレビを見ながら。
椅子の背もたれにひじを乗せ、上体をあずける感じで座り、両脚を大きく開いて行います。
腹筋を鍛える
いきまないお産であれ、妊娠すると腹筋力は低下します。腹筋力を鍛えることで、腰痛の改善にもつながります。
腹筋を鍛えるエクササイズ
- 猫のポーズ(※お腹が張っている場合は、中止しましょう。)
- 四つんばいになり、息を吐きながら背中を丸めます。おへそを覗き込むような感じで。
- 一度息を吸って、吐きながら腹筋を緩めていき、頭を持ち上げて胸を張ります。一呼吸おいて、これを数回繰り返します。
背骨を反らせたり、丸めたりを行うだけで、背骨を柔軟にすることができます。
- 体を丸めるだけの簡単体操
- 床に座って体を丸めます。このときクッションを壁と背中に挟みます。
- 両脚を開いて、手をひざの裏にそえます。
- 息を吐きながら、クッションをつぶすように背中を丸めます。
これを数回繰り返します。
分娩体位をスムーズにするエクササイズ
分娩の時は進行をスムーズにするために、大きく足を広げ、産道を広げますので、
体が硬い人は足を大きく長時間開いていると、それだけで疲れてしまいます。分娩の時辛くないように、股関節を柔軟にするポーズの練習をしておきましょう。
股関節をやわらかくするエクササイズ
- 状態を持ち上げて腰を丸める練習。
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いす(バランスボールでも可)に浅く座って軽く足を開き、背筋を伸ばします。
- 息を吐きながら腰を丸めます。
- 仰向けでお産をする場合。
- 両ひざの裏に手をかけて肩のほうへ引き寄せます。
- 10~20秒ストレッチをします。
- 横向きでお産をする場合。
- 全身が安定する姿勢で横向きになります。
- 上側のひざ裏に手をかけて肩のほうへ引き寄せていきます。
これを数回行います。