中絶、流産の経験
中絶歴
2回以上もしくは月齢4ヶ月以上の中絶経験がある場合は、自然流産の発生する可能性がやや高まります。掻爬(そうは:人工妊娠中絶により、子宮内の胎児を体外に出す手術)の時、子宮内膜に傷がつき、癒着や炎症が起こり、卵管閉塞になる場合もありますし、子宮頚管がゆるみ、子宮頚管無気力症(しきゅうけいかんむきりょくしょう:自覚症状がないまま子宮口が開き、妊娠中期で流産してしまう)の恐れも。妊娠した時や不妊治療で医師にかかるときは、必ず中絶歴を隠さず、正確に答えましょう。
流産
流産はとても辛いことですが、1回の流産は自然流産と言い、ほとんどが受精卵の染色体異常から起こるもので、特に不安に感じることはありません。ただし、3回以上になると習慣流産と言い、様々な原因が考えられます。